子供の頃の心を思いおこす出来事
いつから神社を参拝するようになったのか、はっきり覚えてない(・・?
ただ、思い返すと節目や転換期に自然と参拝していたようにも感じる。
子供の頃に母から
「お父さんとお母さんが結婚してなかったら、あんたは生まれてなかったんだよ」
なんて言われたときには、心の中で
(お母さん、変なこと言うなぁ~。二人が結婚してなくても、お空の上から別の夫婦のところに生まれよう!って吟味するのに)
て、肉体とは別に魂があるって自然に思ってたから、母親の言葉が不思議で仕方なかった。
鍵っ子だったので誰もいない家の中より、庭で遊ぶのが大好きだった。
庭の真ん中には大きな1本のプラタナスの木があり、そのプラタナスのしたにゴザ(←昭和だわぁ~w)を敷き、いつも話しかけていた🌳
花や蟻などの虫、風にも友達のように話しかけてた😆 独語炸裂な怪しい子供👧
子供から大人になるにつれて、物質世界に染まって心や精神性を忘れちゃうんだね。
だから人生の節目や転換期には、神社(神様)や自然に触れて自分の魂を思い出したくなるのかも。
2022年8月
イザナギの禊祓えで最後に生まれた、最も尊い三貴子の神様が祭られている。
月って神秘的で惹かれるわぁ💕
阿佐ヶ谷神明宮には“神むすび”っていう、編んだお守りがあって、お守りをあまり買わない私
可愛い~💕 思わず、ゲット!
境内を散策していると、あれれ?
何やら足元がムズムズとする。
足元に目をやると、無数の黒い点々・・・が張りついているではないか~い 👀💦
そっ、そうです大量の蚊
とっさに、バッチバチ👏))
はい、いきなり神社で殺生😅 すいません🙏
そして、その後は参拝の心より、ずーーーと痒みとの戦い。
大人になるにつれて・・・・
自然や虫と戯れた子供の頃の日々を思いおこせた
神社参拝でした。 カユカユ 🍀